かなり前からdocker-compose.yaml
のversion
が不要になっていたようですが、macOS上ではversion is 'obsolete'
のメッセージが出ていなかったので、気づきませんでした。
Windows環境でversion is 'obsolete'
のメッセージが表示されるのを見かけたので、調べてみると後方互換性を維持するために残っているだけで、意味のない項目になっているようです。
この説明を読む限り、ワーニングメッセージが表示されるようですが、macOSのDocker Desktopに同梱されているDocker Composeでは特にメッセージが出ていませんでした。ただ、version
がなくても問題なく動作するので、無理に削除する必要はないものの、新たに作成する場合はversion
をつけないようにした方がよさそうです。